土曜日, 11月 26, 2005

知ってました?

江戸時代の人って手と足が一緒に出る歩き方してたって。武士だけかもしんないんだけど、
刀をさしての歩行の時に歩きづらいということで、一緒だそうな。
だから、歌舞伎の舞台は手と足一緒に出すんだそうな。
はんぱな知識ですいません。みんな知ってた?

6 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

はーい!先生!知ってます!
でも、理由は知らなかったでぇす!

あっし達が手と足を同時に出して歩くのはチト歩きにくいけど、これは習慣がそうさせているだけだよね。
お侍は慣れちゃっているのできっと問題なかったんでしょうな。

疑問なんですが、走る時はどうしていたんでしょ?
手と足同時?別々?
走る速度は絶対別々の方が速いんだけどね。

Unknown さんのコメント...

おそらくですが、片腕しか振らなかったと思います。刀が暴れるのほ防止するため、おさえて走ってたのかな?
でも、基本的に手と足は別々だったんじゃないかな。もし一緒だったら「お前は欽ちゃんか!?」ってつっこみたいです。
ちなみにはかまは走りづらいので、ふんどしにはさんでまくしあげて走ってたらしいよ。さながらちょうちんブルマーみたいなヴィジュアルだよね。

匿名 さんのコメント...

町民なんかは突然の雨が降ってきたときは、文字通り「オケツまくって」走る。なんて話を聞いたことがあるなぁ。着物の後ろ側を頭までかぶせて走るって。
時期とか身分にも寄るんだろうケド。

匿名 さんのコメント...

あれ。最近、手と足を一緒にして走るやりかた「ナンバ走り」とか言って有名じゃないか?
なんか陸上で走っている人がこの走り方で記録が出そうだとか。

どっかの学校でバスケが強いところもこれで走る訓練をしてるとか。

なんでも古武道ではこういう走り方をするらしいよ。

試しに夜中にこれで走ってみたけれど、なんかね、無駄な筋肉をほとんど動かさない走りでした。ついつい体が前に進んでしまうっていう。
気持ち悪かったです。

Unknown さんのコメント...

スエツグって選手の事だと思うんだけど、あの人が手本にしたのが「飛脚」の走り方らしいよ。それが「ナンバ走り」なのかな?
短距離走で欧米の選手の多くは、上体を屈めて、かかとを着けないで走るのが特徴なんだけど、飛脚走りは背筋を伸ばしてかかとを地面につける走り方らしいんだよね。
言ってたのが、自分は身長が低いし、体型の違う欧米人の走り方を手本にするよりも、古来から走りの職業だった飛脚の走り方を手本にしたらしいよ。
それから、タイムが飛躍的に縮まったんだって。

匿名 さんのコメント...

うーむ。↑の話だとどう考えても遅くなりそうなんだけどなぁ(笑)
「やってみないとわからない」ってヤツなんだろうな。
飛脚を手本にというところが、One and Onlyですなぁ。