月曜日, 2月 27, 2006

ゴハンが美味しいと人生は楽しい

食べることは活力だなぁと、常々思いますね。
お腹空いてると元気が出ない。
やっぱよく食べてよく動くっすかね。
美味しい店あったら教えてくださーい。
みなさん。

木曜日, 2月 23, 2006

お好み焼き

今日、昼飯に広島風お好み焼きを食べた。お好み焼きって、どんくらい前の食べ物か気になってウィキペディアで調べてみた。その時に、書いてあったのが、もんじゃ焼きの方が歴史が長いことにちょっとびっくり。
それと併せて、関西人が関東のお好み焼きなんか食えねえ。とか言ってるのに対して「はっ!もんじゃ焼きの方が先なんだからちゃんと食えよ!関東のお好み焼き」って言えるなってちょっと黒く考えが広がって嬉しかった。

今小説書いてるんだけど。アンジェノバってのが。

小説書いてる。書いてるっつってもA4サイズでフォントサイズが10.5で2枚だからまだまだ道のりは遠いんだけどね。
あらすじに関してはある友人には話したんだけど、あえて今はイワネェ。出来上がりがいつになるかわかんないけど、興味があったら見てみてよ。
それに付随する話で、たまに携帯で小説見たりしてんだけど、所謂(「いわゆる」ルビふるなら変換すんじゃねぇよって感じだけど、まぁそこはご愛嬌で。)携帯小説ってやつ?んで見てるんだけど、見てるのはアンジェノバっていう作品。
17歳くらいの女の子が書いてるやつらしいんだけど、はっきり言ってつまんねぇ(作者の子ごめんね)。どんくらいつまんねぇかっていうと、週刊少年ジャンプで大体10話で打ち切りにされちゃうやつくらいつまんねぇ。
でもね。でも見てるんだよね。
シリーズもので、大体10分で一話読めちゃうくらいのやつなんだけど、今10話くらい書いたのかな?
なんでか自分でもわかんないんだけど、見ちゃうんだよね。みんなも見てみてよ。

んで、何が書きたかったというと今、オレがつまんねぇって書いててもスゴイ子だと思うんだよね。マジで。
だって、専門サイト自分で作ってしかも作品をいくつも作り上げて、不定期かもしんないけど連載してるってのは、作品の出来は別として、素晴らしいことだと思わねぇ?
自分が同じ17歳の時にそんなエネルギーなかった気がするし。
オレ自体どこにでもいるような、否定や論評をもっともそうな顔してしてるくせに、自分が非生産的な口ばっかのやつだったのに比べて、この子のなんと健康的なことか。

知ってるやつにはちょっと話したことがあるんだけど、オリンピックにハーフパイプに出場した今井 メロさんが、大会前のなんかのイベントでオリジナルラップを披露してたの見た数日後に週刊誌の中吊り広告に「寒いラップ」って書かれてた時に、自分のことじゃないのに久々むかついた。マジで気分が悪かった。確かに、テレビで見てイマイチなラップには感じたけど、言ってることはリリックの内容はすんごい前向きっつうかポジティブっていうかね。自分の、自分による自分のためのライムだったと思う。有名人はいろいろ書かれて当然なのかもしんないけど、お前らが否定する権利はねぇ。って青臭いんだけど、マジで思った。彼女は別にプロのラッパーじゃないっつうのが前提でのラップだったと思うしね。つうか、競技の内容以外のところで10台の女の子を口撃すんじゃねぇよ。って感じ。まぁ、けっこう生意気そうな子だけどね。オジサンけっこう好きだよ。

んで、上に書いたその子の作品ってまさにそんな感じ。つまんねぇって書いちゃったけど、バカにはしてない。マジで尊敬してる。ただ、プロ目指してるらしいんだけど、今のままだとちょっと厳しいかもとは思うが・・・。ちなみに銀河鉄道999で有名な松本 零士さんはデビューが確か14歳。これはやばいよね。それで、ゴリラーマンやストッパー毒島、今BECKを連載中のハロルド作石さんは、「オレ まずいかも」って高校の時に思ってたんだって。ちょっと豆知識書きたくて書いた。まぁ、非常に無責任な感想を述べたけど、これからもがんばって書いていって欲しいね。応援してるよ。今井 メロさんもその作者の子も。みんな見てあげて。応援ついでに、みんなオレのことも応援して!なにについてでもいいから。最近、ちょいネガティブなんでね。

水曜日, 2月 22, 2006

BUMP OF CHICKENが好きです。

勝手に「少年ロック」と定義づけているバンドがあるんですが、タイトルのBUMP OF CHICKENもその一つ。青臭い感じが好きです。切なく なっちゃいますね。青春だなぁと思ってしまう。テレビでかかってたので、タイトルにつけたけど、これから書くことは全然違う。

まぁ、それとは全然関係ないんだけど、女といい時間を過ごすときに聴いてもらいたい曲のNO.1はSADEのBY YOUR SIDEだね、やっぱ。曲の雰囲気からすると彼女(もちろん奥さんとでも可)二人っきりでちょっと薄暗い部屋で聴いてもらいたいかな。間接照明なんか着いちゃってたらもう言うことなし!お酒の飲める人だったら2~3本ビール飲んだ後くらいがいいかな。ワインだったらボトル4分の3くらい。
あえて、天気のいい昼下がりに聴くってのもそれはそれでオツかも。

女子高生達には、彼と一緒で部屋に二人っきりの時にこれをかけて雰囲気つくってみてください。とオジサンからの提案でした。


あと、女といる時にかけたいBGMとかって注文もらえれば、テープ作ってみたいな。ドライブ中に聴くとか。部屋で二人っきりとか。勝手に想像して作りたい。注文受け付けます。あ その際には、相手がどんな人か簡単でいいので教えて。

非誕生日

今、さっきのブログを書いた時に流れてたCM見てふと思い出してしまったので書こうかなと。
カミサンと付き合ってた時の事なんだけど、デートで新宿歩いてて、花屋があったので、「ちょっと待ってて」って言ってガーベラだったと思うんだけど、ちょっとした花束をカミサンにプレゼントしたことがあったんだよね。
別に誕生日とかじゃなくてあげたんだけど、その時に言ったのが「非誕生日プレゼントだよ」って。
不思議の国のアリスで非誕生日プレゼントってのがあってそれを使いました。
ま、かなりクサクサっすね。でも、そういうベタベタけっこう好きなんだよね。みなさん機会があれば使ってみてください。
ちなみにその時カミサンはちょっと照れてました。

昨日日本テレビに行ってきた。

お客さんに日本テレビに勤めてる人がいるんだけど、その人との打ち合わせで行ってきた。その時に感心してしまったのが、受付の床。
ちょっと早く着いてしまい、ロビーに置いてあるソファーに座ってボーっとして数分。気づいた。
なにに気づいたかというと、床が大理石が敷き詰められている床なんだけど、それは結構どこにでもある床。
違うのが、その一枚一枚の床に化石が入ってるってこと。巻貝の化石がほとんどだったんだけど、多分全部に化石が入ってるんだろうなって思った。
スゲー。懲り方が違うなって普通に思った。

金曜日, 2月 17, 2006

古本について

言わずもがな、マンガ大好きなんですが最近、というかここ数年問題になってます。
それは「古本」。
理由としては、いわゆる「新古書」について問題になってますね。
出たばっかの新刊を古本屋さんが、新品よりもやや安い値段で売りに出すので、新品の売れ行きが下がっている・・・・らしい。
印税で暮らす作家さん達にとっては非常にシリアスな問題のようです。
売れっ子作家さんなどは、ちょっとくらい減ってもいいじゃん。て思った事もあったのですが、そういう状態ではない作家さんも多数存在するわけで。セールスとは直接結びつかなくても、素晴らしい作品はいっぱいあるのは、言うまでもないことで。
以前、寺沢武一さんのホームページを見た時に、このことについて書かれておりました。
要するに、「古本買わないで、新品買ってね」という内容。
ちなみに寺沢さん、数年前に脳腫瘍を患い、現在においてもリハビリ中+執筆中です。すごいね。
でも、一番の代表作である「コブラ」。執筆活動もままならない状態を考えるとコブラの印税は冗談でもなんでもなく生活を繋ぐライフラインになってるはず。 「新古書」の問題をあからさまというか、ストレートに書いていたことに軽い衝撃を受けました。

ただ、安くていいものが売れるのが市場の論理あのは、まぎれもない事実。安くてほとんど同じものを買って(もしくは売って)なにがいけないの?というのは当たり前。・・・なんですが!!あえて言いたいのは、漫画家がアーティストであるかどうかの論議は別として、作品を産み出しそれで生活をしていくことを鑑みると、法律で守られてもいい立場なのかな?と思ってます。
例えば、初版を出版してから3年間は古書店での販売を禁ずるといったもの。3年はちょっと長いかな?いや根本の解決になってないか。そうじゃなくて、小説やら漫画等を販売した古書店とかは、数パーセント作者に還元するとか。一応それで儲けているわけだし。

え~仕事が始まったのでまたこの続きはまた後で。

一日経ちまた、書き始めました。昨日は4時まで・・・・・どうもありがとうございました。片付けもせず帰って申し訳ない。お仕事がんばってね。

さて、続きですがいい製作者を産み出すような環境を整備するのは大切なことだと思ってます。
音楽業界がこれだけ盛況なのは、ビジネスとして非常に成り立ちやすいという事も一因だと思います。
繰り返しになりますが、セールスだけで一概に判断出来ないのが、音楽・小説・絵画・漫画・映画などなど。
それぞれがそれぞれで、法律で保護されいる部分が近年多くなってきているような気がします。
コピーコントロールCDや、着メロ・着ウタなどからの印税収入。以前からの転載禁止やら。
パソコンの普及も一端を担っているのかもしれません。
メディアというものが、どういったものかについて語れる立場ではないので、ここでは特には述べませんが、存在の有り方が問われている状況にあるのかもしれません。フリーペーパーの普及もその一つなんでしょうね。
まぁ、話がそれましたが今後も良好な漫画を見たいという気持ちがあるので、漫画業界には充分潤っていてもらいたいというのが、ちょっと偏っているとは思いますが、僕の率直な気持ちです。古本にせよ、新本にせよ、その作者の作品があってこその本屋さんの利益であれば還元されてもいいというのが自分の考え方です。ただ、本屋もインターネットとかの普及でかなり打撃を受けているみたいですけどね。難しい問題なのかも。

ちょっと脱線しますが、自分はインターネットで買い物をしたのは、マッドカプセルマーケッツのTシャツだけなんです。まぁ、それはいいとして、古本屋さん好きなんですよね。インターネットで探せばすぐに手に入る作品てかなり多くあるとは思いますが、あえてそうしないでプラッと寄った古本屋に置いてある。これが嬉しいんですよね。「うぉぉ あったよ!やっと あったよ!」って気持ちになる。もうウキウキ(死語!?)これを味わう為にあえて古本屋で探すんですね。

話を戻しますが、ちょっとだけ意識して、文庫版を買ったりもしてるんですよ。これが助けになってくれればみたいな。とか言っても今日、古本屋で釣りキチ三平8巻・9巻買ったんですけどね。でも、先日このブログページで紹介した、昭和60チルドレンは1巻だけ古本屋で買って、非常に面白い作品だったので2巻以降は意地でも新刊買うぞという気持ちで探してました。おかげで、3巻・4巻はすぐに買えたのに、2巻が買えなくて家で3ヶ月くらい寝かせてました。それを含めて楽しみなんですけどね。

買う買わないに関してはもちろん、人それぞれです。現実に古本屋さんには大変お世話になってますし。ただ、こういう話もあるんだなということを皆さんにちょっと知ってもらいたかったので、書いてみました。

多分これ見た人の中で「こいつ仕事しろよ」って普通に思われるんだろうなぁ。

ちゃんと書きたいのに

書くチャンスがなかなかない。書きたい事はあるのに、書けないのか書かないのか。
ま、言い訳ですね。寝る時間をけずりゃあるんだもん。
やっぱり、物事を突き動かすのは情熱ってやつですかねやっぱ。

木曜日, 2月 09, 2006

BSEに関して

牛肉大好きです。現在、巷で取り沙汰されているBSE問題なんですが、日本が神経質すぎるのか、アメリカに問題があるのか。
早く、問題が解決になって牛丼が食べたいと思われている方は沢山いらっしゃると思いますが、僕もその一人です。
ただ、はっきり言って今の状態では食べたくないですね。危機意識も低く、約束事は守られておらず、管理も行き届いていないと見受けられます。
アメリカサイドは一日でも早く、輸入再開したいところだと思いますが、出来ることなら整備が整ってからにしてもらいたいと思っています。
食に対する意識は国や地方によって違います。刺身がいい例だと思いますね。川魚で刺身が少ないのは鮮度や寄生虫の問題等が数多くあることは日本人には常識に近い気がします。
それを理解せずに、他国で刺身を食し、寄生虫を持ち帰ってくるということが多いと聞きます。
それと同じように、少なくとも食文化の違う国に輸出するのであれば、お互いの歩み寄りは必須だと思います。
全頭検査にしてもそれほど、無理を言っていないような気がするのは、私だけでしょうか。
アメリカ国内においても、安全性が高まる気がします。
出来ればまだ、譲歩してもらいたいです。アメリカに。

火曜日, 2月 07, 2006

東京では雪が降りました。

現在午前9:30目黒では、ほとんど雪がとけてしまいました。
昔、自分も言っていた台詞ですが、「雪をキレイと思うのは、雪の大変さを知らないからだよ」と。
当然ながら、雪で大変な思いをされている方々いらっしゃるのは事実ですし、命をおとす危険があるものということはふまえて。
訂正させていただきます。
キレイなものはキレイですよ。やっぱ。