木曜日, 2月 09, 2006

BSEに関して

牛肉大好きです。現在、巷で取り沙汰されているBSE問題なんですが、日本が神経質すぎるのか、アメリカに問題があるのか。
早く、問題が解決になって牛丼が食べたいと思われている方は沢山いらっしゃると思いますが、僕もその一人です。
ただ、はっきり言って今の状態では食べたくないですね。危機意識も低く、約束事は守られておらず、管理も行き届いていないと見受けられます。
アメリカサイドは一日でも早く、輸入再開したいところだと思いますが、出来ることなら整備が整ってからにしてもらいたいと思っています。
食に対する意識は国や地方によって違います。刺身がいい例だと思いますね。川魚で刺身が少ないのは鮮度や寄生虫の問題等が数多くあることは日本人には常識に近い気がします。
それを理解せずに、他国で刺身を食し、寄生虫を持ち帰ってくるということが多いと聞きます。
それと同じように、少なくとも食文化の違う国に輸出するのであれば、お互いの歩み寄りは必須だと思います。
全頭検査にしてもそれほど、無理を言っていないような気がするのは、私だけでしょうか。
アメリカ国内においても、安全性が高まる気がします。
出来ればまだ、譲歩してもらいたいです。アメリカに。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

同じく牛肉パーソンの閣下です。

輸入再開したばっかなのに特定危険部位を間違えて輸入したってありえないよね。
「どうせジャップにはわかりゃしねーよ。乗せろ乗せろ。」
みたいな空港での出来事を想像してしまったのは私だけかしらん。。
完全になめられてるのか、民間の業者が悪いのか。果ては国家単位の重圧と陰謀がうずまいているのか。
いずれにせよマトモな対応されてるとは思いがたいな。残念ながら。
アメリカは譲歩なんかしないでしょうしなぁ。更なる制限の緩和を求めてたくらいだモノ。
まぁ今回の事件で大っぴらにはそんな事言わなくなるだろうけど(たぶん)あとは外交手腕次第かねぇ。
はやく吉牛食いたいねぇ。