土曜日, 2月 10, 2007

相変わらずだね。

以下、読売新聞からの転載。
温室効果ガス回収方法の発明者に懸賞30億円 【ロンドン=森千春】温室効果ガスの回収方法を発明した人に2500万ドル(約30億円)の懸賞金を差し上げます――航空宇宙事業で知られる英ヴァージン・グループのリチャード・ブランソン会長とアル・ゴア前米副大統領は9日、ロンドンで記者会見し、地球温暖化対策の新しいアイデアを募集すると発表した。
 募集の対象は、大気中の二酸化炭素を年間10億トン以上回収する方法。募集期間は今後5年間で、ゴア氏と英米豪の科学者の計5人が、世界中から寄せられる提案の審査にあたる。懸賞金はブランソン氏が提供する。
 ゴア氏は記者会見で、従来の対策は二酸化炭素の排出量削減に重点が置かれたと指摘し、「大気中の二酸化炭素を効果的に回収できるかという問いには、まだ答えがない」と今回の募集のユニークさを強調した。


まぁ、相変わらず突拍子もないというかなんというか。コーラ作ったり航空会社作ったり、気球かなんかで世界一周挑戦したり。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

あぁ「彼」か。
N氏がこの以前コーラを箱買いしたみたいだけど、あれってまだ売ってるんだっけな??

匿名 さんのコメント...

おー、会長また面白いこと始めんなぁ。
環境保全は悲しいけどカネが絡まないと始まらない・続かないので
いいアイデアじゃないかと。

ヴァージンコーラがまだ販売しているか否か!?
それはポッカのウェブサイトが知っている。