火曜日, 7月 04, 2006

ごめんなさい。

以前、株をやっている友人に対して「株なんてものはうんたらかんたら」といった感じの事を言った事があります。
今思うと悪いこと言ったなぁと思っております。ごめんなさい。
最近、と言ってもここ2~3日ですが、興味があり日本経済新聞を読んでます。
結構面白く読めます。
そしてふと思った事があります。
近年株主の地位?が向上しているような気がします。物言う株主と言われた人は残念ながらインサイダーの容疑で捕まっちゃいましたが、現実的な側面から判断すると「投資」というものに日本人の目をむけさせた一因になってると思います。
株や投資はやろうがやるまいが、個人の自由なのでそれは置いときます。
ではなくて、株主というものが企業の不正等の安全弁の役割が担えるのではないかな?と思いました。
企業が不正等を行なえば、株価が下がる事がほとんどでしょう。とすれば、不正や隠蔽を行なった企業を相手取り、株主が訴訟を起こす事もあると思います。
そうなれば、会社は連鎖的に損害を被る事になるので自然と情報開示及び、不正防止に役立つのではないでしょうか。
個人的には「ウソは絶対にばれないウソであればついてもいい」が持論なのですが、ほとんどのウソはばれるので普段はあまりウソはつきません。(異議があれば受けてたつぜ!負けるけど。)
まぁ、それはいいとして株主というものが会社の経営に口を出していいんだという事を再認識させ、かつ立場を強くした功績はありますよね。
と思ったので書いてみました。
なにが言いたいのかよくわかんなくなっちった。

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

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匿名 さんのコメント...

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匿名 さんのコメント...

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