ドコモから送られてくる雑誌を見てたらパスタの作り方が書いてあったので作ってみた。
と言っても、麺の方ね。まぁ、ソースも作ったんだけど。
卵、塩、薄力粉、強力粉だけで作れました。
まず、薄力粉210g(適当に)強力粉180g(アバウトに)塩(お好みなだけ)卵3個をいれこねこねします。
ただ、今回は「これ まとまんのかよ?」って感じだったので水をちょっとだけ入れました。でも多分入れなくても平気なはずです。
こねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこね・・・・猫。
日ごろのうらみを生地に練りこむくらいまでやったら、ラップにくるんで寝かします。本には半日と書いてありましたが、「そんない待てるか!!」2時間のお昼寝の間、生地にも寝ててもらいました。
添い寝はしておりません。
ちなみに下の手は娘の手です。生地を寝かせるのはうちの娘の手の倍くらいの柔らかさになったら寝かせましょう。
さぁ、ばっちり睡眠とったら生地を伸ばします。伸ばします。伸ばします。
ちなみに家の家庭には麺打ち棒などといったかっこいいものはない(人によってはありそうと言われそうですが。)ので、すりこ木です。八の字を書きながら伸ばしていくと、蕎麦打ちの本に書いてあったので、その気持ちでやりました。
本当はパスタマシーンとかでやるんだろうけど、またまたそんな物は無いので生地がある程度まで伸びたら3つ折くらいにして包丁で切りました。切りました。斬りました。
横の写真のように工程のたんびに打ち粉はしてね。じゃないとくっつくから。
途中から、うちのかみさんに「それ太すぎるんじゃない?」とのご指摘をうけ細く切りました。
右がフェットチーネのつもり。左下がスパゲチーニのつもりの太さ。
いやぁ、完成!?かんせ・・・い?
生地を寝かせてる間にホワイトソースを作り、いろいろやって出来上がり!!!
下図ご参照。
タイトルは『サーモンとタラの芽およびキノコの
クリームソースフェットチーー-ーーーーネ!!』
ドッギャ----ン!!
さぁ、お味の方は、パクっ、モグモグモグ・・・・・・・・・・。うーん・・・・・・。
いやぁ、やっぱプロってすげぇわ。金払って食べるだけの事はあるね。
パスタが生茹でなのと、麺が太すぎて・・・・・。
味は悪くないんだけどねぇ。言うなればラーメンぢ郎の麺みたいな不味さ。あ 言っちゃった。
ホワイトソースもちょっと粉っぽくてねぇ。
改善の余地ありあり。ちなみに、下のはその時一緒に作ったやつ。
買ってきたピタの中に千切りにしたサニーレタスとチリビーンズ&ポークと生ハムをはさんだもの。
国の所在が全然わからない料理。
これは美味かったね。
サルサソース入れてもいいし、チリソースとか加えて南米・ヨーロッパ・アジア折衷料理にするのもよかったかも。
でもっ!!かなぁり楽しかったね。今度みんなでうどんとか打ちたいですね。
それか、折角春になったんだし、やわらかい日差しのもとパスタを打ってワインと一緒にファンタスティコな気持ちになるのもいいですね。マンマユーーート!!
ハッ!?イタリアン居酒屋「マンマ(飯)ユート」っていうのありそうじゃない?
そんな話はどうでもよくて、パスタorうどん作り参加する人大募集。プラス麺うちの経験ある人教えて!!
いいもんすよ。いやぁ、今回のウェブログの記事は力作だった。
3 件のコメント:
おー!頑張りましたな~
パスタの手打ちはやったことないっす。パスタマシーンがないと難しそうですな。
おれはこの間ピザを全部自分で作りましたが、ピザは生地よりも釜が問題でしたね。オーブンじゃパリッとしたローマスタイルに焼き上がらなくて。
やっぱし料理も工芸も「火」を使う部分に最も気を遣わないといけないのかな、と感じたよ。
ピタを使ったサンドは美味そうね。
みんなで麺打ちはきっと楽しいぜ!参加表明!ノ
料理を作って川縁で料理とワインに舌鼓を打つ!あくまでのんびりと。
ちなみに麺打ち経験はたぶんMasahnと変わりません(笑)
オッケー。約1名参加ね。じゃぁ企画します。日程決めて連絡するよ。
おお、手打ちパスタかぁ。
凄いね。自分はやったことないす。
親父が昔一度手打ちうどんを失敗してた記憶があります(笑
下の写真のピタ美味そうだなぁ。
俺もなんか作ってみよう。
パスタ作りは行けたら俺も参加したいっす~。
あぁ良い天気ですこと。
休みなのでこれから花見に行ってきます~。
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